翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「本当のリーダーシップの段」 『忍たま乱太郎』16期第92話

「本当のリーダーシップの段」
忍たま乱太郎』16期第92話
2008年8月19日放送

 

文次郎と留三郎の犬猿コンビの話。
ヒルさんボートが壊れていると言う話は以前にもあったが、そのボロさがさらに酷くなっている。一体何があったんだ?

 

喧嘩をしている時の文次郎と留三郎は実におとなげなくて今回は間に入って仲裁しているしんべヱが一番しっかりしているように見える。しんべヱは後の厳禁シリーズで「上級生を一人選ぶなら?」で用具委員長の留三郎ではなくて仙蔵を選んだが、おそらくこの話で留三郎に対する評価が下がったのだと思う。(なんとなくだが仙蔵なら何が何でもしんべヱを助け出せたと思う)

 

文次郎、お前は驚くと思わず内股になるのか!? 言っては悪いがキャラに合わないw
文次郎は「ギンギーン!」なイメージがあるが、意外とメンタルは違うんじゃないかなと思う時がある。

 

「総大将の悩みの段」の話を引き継いだ今回の水軍回。東南風を助ける場面は美形化を除いても十分にカッコ良かった第三協栄丸さん。こういう人柄がリーダーシップに繋がっているんだろうな。

 

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