「ギンギンレシーブの段」
『忍たま乱太郎』18期第49話
2010年6月17日放送
前回の続き。
五年生によってウードン臼茸の飛行の術も失敗に終わる。アニメではカットされているが原作では二年生が仮免の忍者赤ヒゲが落とした地図からウスタケ忍者の飛行の術の場所を知ったと言う話がある。赤ヒゲのミスが無ければウードン臼茸の勝利だったのにね……。
万寿烏&土寿烏との戦いでは利吉さん変装の農家のおじさんが来ていなかったら喜三太達の命は危なかったかもしれない。この戦いは万寿烏&土寿烏の二人に対して六年生5人&風魔2人&利吉さんの総勢8人がかりとなっている。ギャグで倒されてしまったので大した事無いように見えるがさすがに暗殺者相手にはこれだけの人数が必要だったと言う事か。
仙蔵はアニメでは厳禁シリーズにある振り回され役の印象が強いが、原作では飄々としていて周りを振り回すタイプだったりする。(その時に振り回される役が文次郎)
それにしても万寿烏&土寿烏はバレーに付き合わずに暗殺に専念していたら勝機があっただろうに。(六年生と同等の実力があると思われる与四郎一人では万寿烏&土寿烏に対処出来なかった)
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