「お化けの正体の段」
『忍たま乱太郎』19期第13話
2011年4月21日放送
前回の続き。
サプライズで雑渡昆奈門が登場。
保健委員会や一年は組以外と絡むのは珍しい。
放送は4月だが乱太郎は実家の「稲刈り」の手伝いをしたと言っているので劇中の季節は秋と言う事が分かる。当時の『忍たま』は4月から約半年の放送なので秋が舞台の話は珍しい。
プロの忍者ですら一度落ちたら脱出出来ない落とし穴を掘る喜八郎。穴掘りに関しては既にプロでも上位に入る腕前になっている感じがする。
題名の通り今回はお化けの正体や謎が全て明かされる。
これだけ事件に関わっていながら忍者の存在に気付かない大家さんって……と思う。一般市民が忍者に会う事は実はかなり少なかったのかな? どうも大家さんや隣のおばちゃんにとって忍者とは身近にいないモノと言う感じを受ける。
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