「へし折れた出席簿の段」
『忍たま乱太郎』19期第73話
2011年7月14日放送
前回の続き。
タイトルにもなっているが土井先生の出席簿がへし折られてしまう。へし折ったトフンタケ忍者は名前も無いモブだったが名無し忍者でこの戦闘力は凄い。
今回登場したトフンタケ忍者達は伝子さんやキクラゲ忍者の正体にこそ気付かなかったが全体的に能力が高かった。対するキクラゲ忍者もギャグ少なめで能力が高く、結構シリアスな展開であった。
原作にあった「出席簿をへし折られた土井先生を見てここぞとばかりに煽る尊奈門」はカットしないでほしかったなぁ。
昆奈門によってこの時代の戦にかかる費用が解説される。
「戦にはお金がかかる」との事だが、戦を「善悪」ではなく「経済」で話を展開するのが『忍たま』の面白いところ。(一応、戦好きの城は「評判が悪い」と言う設定にはなっているが)
「呪いの正体の段」に進む。