「平太のビビリの段」
『忍たま乱太郎』20期第35話
2012年5月21日放送
面倒見の良いイメージのある作兵衛が平太を驚かせていたが、これは平太のビビリを治す為のものだった。
二年生(特に三郎次)だと一年生の反応が楽しくてついと言う事がありそうだけれど、三年生になると先輩としての自覚が出てくるのか、楽しいからと言う理由で後輩をからかう事は無くなってくる。こうやって少しずつ先輩になっていくんだね。
留三郎や作兵衛の気持ちが分かった平太はビビリを治そうと決意するが結局は骨格標本のコーちゃんの前に失敗。でも、この時代の骨格標本って本物の人骨を使っているんだよね? それは怖いのも仕方が無いかもしれない。むしろ、本物の人骨と楽しそうにイチャイチャ出来る伊作の方が異常だ!
作兵衛が被っていた八方斎のお面はチャリティーバザーの時の売れ残りかな?
平太が可愛い回でした。
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