「小松田秀作の悩みの段」
『忍たま乱太郎』20期第37話
2012年5月23日放送
鎖鎌を使う土井先生が格好良い!
教科担当だけれど実技の実力も高い。
あの小松田さんが侵入者がいても気付かず入門票も取り出さないと言う異常事態!
兄が剣豪になると言い出し、自分が実家を継ぐ事になるかもしれず、そうなると忍者をやめて忍術学園を去らなければいけなくなるので悩んでいたとの事。
小松田さんはノホホンとしているので分かり難いが「忍者になりたい」と言う意思は変わらず持ち続けていて意外と芯はしっかりしている。
今回の牧之介の動物シリーズはネズミ。迷い無くネズミになれるその精神が凄い。
牧之介と優作の戦いは牧之介がヘボいと言うより優作兄さんがラッキーマンだったと言う感じ。
いつもセコい事ばかりしている牧之介だが優作への指導は真面目にしていた。最後のネズミになって足腰を鍛える訓練も本人は本気だっただろうし。いつも自己中心的な牧之介だけれど頼まれ事にはちゃんと応えると言う意外な一面が見えた。
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