shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「同室の決意の段」 『忍たま乱太郎』20期第64話

「同室の決意の段」
忍たま乱太郎』20期第64話
2012年6月29日放送

 

大運動会編で購入された包帯巻き器がちゃんと使われていて良かった。

 

委員会活動の場合、最終的には委員長の六年生か委員長代理の五年生が責任を負う事になる。今回の話で伊作が保健室が使えないのなら自分の部屋で残業としたのもそうであろう。それは良いのだが問題は「部屋には保健委員会以外の人物もいる」と言う事。
厳禁シリーズの仙蔵としんべヱ&喜三太、アルバイトシリーズのきり丸と文次郎&小平太&長次は「先輩後輩と言う上下の繋がり」になっていて、仙蔵やきり丸が後輩や先輩に振り回される形になっているが、同室シリーズは伊作と乱太郎の「先輩後輩と言う上下の繋がり」とは別に伊作と留三郎の「同室と言う横の繋がり」がある。乱太郎はしんべヱのように先輩を振り回すタイプではなく、伊作も保健委員会の後輩達を困らせる事は少ないので、結果、他のシリーズと違って先輩後輩の上下関係より同室の横の関係で話が作られる事が多くなった。

 

留三郎が言った「包帯を作るのも大事だが怪我人を出さない事も大事」と言うのは正しい。問題はやり方が正しくなかったと言う事。
保健委員会の見回りは怪我をしそうになった直前に助けに入ると言うものだが、これでは結局は誰かが怪我をしてしまう。用具委員会の見回りは壊れている場所の修理なのだが、大事なのは怪我人が出そうな場所を消していく事なので、怪我人が出ている所を直さないと効果は薄い。今回の見回りで大事なのは「忍術学園で怪我人が出る場所をピックアップして、そこを重点的に改善する」であった。保健委員会と用具委員会が協力して、保健委員会が怪我人が出た場所を調査して、用具委員会がその場所を改善するとすれば良かったと思う。
そう言えば、委員会同士の横の繋がりって意外と少ない。もっと複数の委員会が協力して一つの仕事に当たれるようになれば忍術学園の怪我人も少なくなるかも。

 

そこそこ優秀の段」に進む。

 

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