「水軍トップの秘密の段」
『忍たま乱太郎』20期第67話
2012年7月4日放送
ドクタケ水軍の訓練が上手くいかないキャプテン達魔鬼は「指導者の才能が無い」と八方斎に判断されたら大変だと考え兵庫水軍の兵庫第三協栄丸を調査する事に。
そしてトップに必要なのは「お頭として弱点を隠さず、部下に出来る事は部下に全部任せる」事であると考え、ドクタケ水軍の訓練で部下達に自由にやらせようとするが、部下達に「訓練を言いつけて自分だけ木陰で休んでいる」と誤解されてしまう。
兵庫水軍は第三協栄丸さんがいなくても組織が動くように完成されているので、それを立ち上がったばかりのドクタケ水軍が真似るのは無理があった。
又、第三協栄丸さんは乱きりしんと一緒にいる時も自分は釣りはしないけれど近くにいて乱太郎達の釣りを手伝うとちゃんと周りを見ているのに対し、キャプテン達魔鬼は部下達が居眠りをしても放置してしまったりと第三協栄丸さんの事を分かったように見えて実は全く分かっていなかった。これではドクタケ水軍の発足はまだまだ先のようだ。
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