「忍者の仕事の段」
『忍たま乱太郎』21期第31話
2013年5月13日放送
友達に自分の親の働いている姿を見られるのは恥ずかしい。おそらく自分の働く姿を見せる以上に恥ずかしくてハラハラドキドキしてしまう。乱太郎の場合、自分の親が一流の忍者でない事、友達のきり丸としんべヱも忍者の仕事の内容が分かるのでごまかしが利かない事で余計に見せたくないと思ってしまいそう。
乱太郎の父ちゃんの今回の忍者の仕事は「わざと目立つ格好をして人々の注意を引き、逆に怪しい人物を探る」であった。
きり丸達が来てからは息子の友達に格好良い場面を見せようと張り切って失敗してしまうが、それまでは上手く行っていた事を考えると、誰かの目を意識しなければ乱太郎の父ちゃんは仕事が上手くいくタイプかな。
乱太郎の父ちゃんの「鋭い忍者の目」で「忍」と言う声が入っているのに笑ったw 分かりやすいけれどあまりにもストレートすぎる表現w
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