「防御を身につけるの段」
『忍たま乱太郎』21期第47話
2013年6月4日放送
銃の照星と剣の田府甲斐玄鬼と言う珍しい組み合わせ。
『忍たま』の時代設定は分からないが、戦に銃が定着し始めた頃なのかな?
田府甲斐さんの介者剣法は剣相手だと強いが遠くから火縄銃で顔を狙われたら終わりだよな……。山田先生が「新しい戦い方を身に付けないと新しい時代を生きていけない」と言っていたが、これは「剣豪として生きていけない」だけでなく「実際に命を失う」と言う意味もあるんだろうなぁ。
田府甲斐さんが不意の攻撃には生物としての防御本能が働くと言うのは介者剣法は正面から戦うのが多かったと言う事なのかな。銃と違って甲冑を着けた状態で不意打ちや暗殺は難しそうだし。
相手の攻撃を受けても平気だった上に相手の攻撃を避ける事も出来るって田府甲斐さんは今回の話でかなりの強者になったのでは?(乱太郎達の方向音痴まで身に付けちゃったので攻撃に問題が出ちゃったけれど)
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