「一年は組の授業参観の段」
『忍たま乱太郎』22期第3話
2014年4月3日放送
前回に続いて今回も学園長が周りに迷惑を掛ける話。
でも、お茶をこぼした時のは土井先生の対応も悪い。
山田先生は学園長の事を迷惑と思っていても一応は立てるところがあるのだが土井先生は学園長をかなり雑に扱う事がある。
今回の学園長の突然の思い付きは「一年は組の授業参観」。
一年は組の家族ではなくて学園長の知り合いが授業参観に来るが、やはりこれは小松田さんのミスなのかな? 別に家族でなくても誰かが授業を観に来ればそれは「授業参観」にはなるが。
おりん婆さんが一年は組の授業参観に来るが、いつもと違って豪華な衣装を着てやって来た。拾った衣装らしいが、いつものおりん婆さんだと、そう言う服も勿体ないと言って着ないイメージがあるので、今回は「きり丸の授業参観だからちゃんとした服を着た」と考える事が出来る。
おりん婆さんの「ただのドケチではない」発言は21期の「ドケチの滝の段」を思い出す。
最後のオチで忍術学園の校舎までずっこけるのは『忍たま』では意外と無い演出で驚いた。
「野良犬のように強くの段」に進む。