翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「笑えない…の段」 『忍たま乱太郎』22期第13話

「笑えない…の段」
忍たま乱太郎』22期第13話
2014年4月17日放送

 

伝七と左吉は仲が良いが一方でお互いをライバルとして見ている。そう言えばこう言うライバル関係って『忍たま』だと珍しいかな。
例えば前回の話の野村先生と大木先生もライバルであるが、こちらはいつも喧嘩していて仲良くする事が殆ど無い。
強いて挙げれば伝七と左吉の関係は六年生の文次郎と留三郎に近いのかもしれない。二人はライバルで喧嘩ばかりしているけれど、忍術学園と言うグループで動く時は協力する事がある。伝七と左吉はライバルであるが一年い組と言うグループで動く時は仲間として動いている。もし、伝七と左吉がクラスが分かれたり別の委員会の委員長になったりしたら、今の文次郎と留三郎のようにライバル関係が強く出るようになるのかもしれない。

 

「ユーモアのセンスが無いと実戦に弱くなる」と言う結論に至る安藤先生。
ちょっと待って、安藤先生。アナタは自分をユーモアのセンスがある人間と思っているようだけれど、あなたも実戦に強くはないですよね……。

 

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