「立派な疑心暗鬼の段」
『忍たま乱太郎』22期第17話
2014年4月23日放送
正反対の性格をしている滝夜叉丸と斜堂先生の話。
乱太郎達と違って斜堂先生は滝夜叉丸の話もちゃんと聞くので全編に渡って滝夜叉丸が喋り続ける展開となった。
今回の乱太郎達は最初に三木ヱ門への不満を口にして最後は三木ヱ門の良い部分について語り合っていて実は滝夜叉丸については一切話をしていないのだが、自意識過剰な滝夜叉丸は乱太郎達は自分の事について話をしていると考え、更に自分の悪口を言っているのではないかと疑ってしまう。
今回の話は滝夜叉丸主役回なので笑って見られるように作られているが、実は現実でも同じ事で悩んでいる人が多い問題である。
今回の話を見て改めて思うが斜堂先生は良い先生だね。
「なんとなく奥が深いの段」に進む。
