「黒戸カゲと山ぶ鬼の段」
『忍たま乱太郎』22期第32話
2014年5月14日放送
「たっぷり、くの一週間」は第一弾はくの一教室の女子達の、第二弾はくの一教室の教師の話になっていて、第三弾の今回はドクタケ忍術教室のくの一の話となっている。
前回と前々回は忍者から離れたくの一達の日常を描いていたが今回は黒戸カゲ先生の授業と言う形を取ってくの一の仕事を紹介している。
忍者は普段は怪しまれない為に足音をちゃんと立てて歩いているらしいので、山ぶ鬼に足音が無い事を気付かれると言うエリンギ城のくの一の行動は本当はあり得ないのだが、彼女は昔の仕事仲間である黒戸カゲ先生の存在に気付いていたので、ひょっとしたら、山ぶ鬼の授業の為にわざと足音を消して歩いたのかもしれない。
あのきり丸から値切るとは凄いぞ、黒戸カゲ先生!
「くの一の道の段」に進む。