「いろいろな謎解きの段」
『忍たま乱太郎』22期第62話
2014年6月25日放送
前回の続き。
看板盗難事件は今回の話でひとまず終了。
一年生は事実を突きとめる事が出来、五年生は今回の事件を仕組んだ学園長先生の目的を当て、更に六年生は学園長の真意まで見抜くと学年によってどこまで学園長の出した問題を解けるかが違っているのが上手い。
「実力の無い忍者は戦場で真っ先に命を落とす」と言うのが今回の結論。
町の忍術塾の卒業生は小松田さんは忍者ではなく事務員になって他の卒業生も就職が駄目になると忍者になる夢は破れてしまったが実は命が助かっていた。
一方でドクササコ忍者はプロでありながらヘボである事が今回の話で改めて証明されてしまったので、彼らの今後がちょっと心配になってしまう。(今回のシリーズでも敵であるはずの利吉さんの助けが無かったらヘボ忍者達は土井先生と凄腕忍者の戦いに巻き込まれて怪我をしていたし)
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