「同室の協力の段」
『忍たま乱太郎』22期第69話
2014年7月4日放送
同室シリーズ。
前からちょっと気になっているのだが、アニメ版の伊作は「不運」と言うより「不注意」なところがあるよね。さすがにぶつかったお爺さんと荷物を取り違えてしまったのは伊作の「不注意」だったと思う。
「人生って、延々と続く凸凹道を歩いて行くようなものじゃないだろうか……」。
いきなり始まった伊作のポエムに笑うw
「この世を「運」と「不運」で考えるな! この世はな、どれだけ強い意志と諦めない心を持って生きるかで決まるんだ! 決して運・不運で人生が決まるわけではない!」。
留三郎のこの言葉はまさに名言。
特にこの時代は生きる事が色々と大変だったので生きる為に強い意志と諦めない心が必要だったのだろうなぁ。
「不運じゃないよ。だって、怪我したお爺さんの為になってるんだから薬は無駄になってないじゃないか」。
伊作は自分一人だけでなく他の人も含めて幸せ・不幸せを考える事が出来る。伊作は無償でそれをやっているのだが、『忍術学園全員出動の段!』では伊作の行為が雑渡昆奈門の心を動かして結果的に伊作を助ける事になっている。
「裏々山のサバイバル競争の段」に進む。