「忍者じゃない!の段」
忍たま乱太郎』23期第3話
2015年4月1日放送
土井先生が大家さんと隣のおばちゃんに自分が忍者である事がバレないかと恐れる話。
基本的に土井先生は教師で乱太郎達は生徒なので、乱太郎達の悩みや問題を土井先生が聞いたり解決したりする構図が殆どなのだが、今回は土井先生の悩みをきり丸が聞くと言う逆の構図になっている。
土井先生がきり丸に悩みを打ち明けたり頼み込んだりする事が出来るのは二人が「教師と生徒」と言う関係だけでなくて「家族」と言う関係もあるからだろう。
大家さん達の疑いを確かめる為に休みの日に二人で調査に行こうと土井先生が提案するが何故かきり丸は躊躇い、乱太郎としんべヱには言わないようにと釘を刺されたのに速攻で乱太郎達に事情を説明して付いてきてもらっている。
土井先生は教師としては物凄く頼りになる人物なのだがプライベートだとちょっと面倒臭い人物である事が分かる。
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