「天津飯の誤算」
『DRAGON BALL』其之百五十四
ピッコロ大魔王の手下のドラムに挑むも圧倒されてしまう天津飯。
天津飯は第22回天下一武道会で悟空と互角の戦いを繰り広げて実力は武天老師より上となっていたので、その天津飯を圧倒する事でドラムの強さが分かり、さらにそのドラムを一撃で倒す事で超神水を飲んだ悟空の強さが際立つ事となった。
悟空の強さの見せ方としては完璧な回ではあるのだが、その為に天津飯が電子ジャーが割れている事に戦う直前まで気付かなかったり魔封波が使えなくなったので実力で戦いを挑んだらピッコロ大魔王の手下にも手も足も出なかったりと言うのはかなり残念だった。
「孫悟空の逆襲」に続く。