翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』や『名探偵コナン』のレビューも書いています。

「新幹線大爆破事件」 アニメ『名探偵コナン』第5話

新幹線大爆破事件」
アニメ『名探偵コナン』第5話
1996年2月5日放送

 

原作の第10話「割のいい尾行」と第33話「はちあわせた二人組」と第34話「グリーン車の四人」と第35話「ラスト10秒の恐怖」をアニメ化した話。

 

第1話で新一が小さくされて、第2話でコナンが本格的に誕生し、第3話で眠りの小五郎が、第4話で少年探偵団が始動して、いよいよこの第5話から黒ずくめの組織との戦いが始まる!と思いきやアニメでは改変されている。
この時点ではアニメがどこまで続くか分からなかったので黒ずくめの組織関係の話を改変したと言うのは分かるのだが、今回はコナンがジンとウォッカのコードネームを知ると言うかなり大事な話だったので、アニメで黒ずくめの組織の話を扱うと決まった時点でコナンが二人のコードネームを知る話を新たに用意してほしかった。

 

原作の時点ではキャラがまだ定まっていなかったと思われるが、あのジンがゴミ箱の中のガムを見付けていながらガムの中の盗聴器に気付かないで自分達のコードネームやミッションの内容を口に出してしまうのは違和感がある。

 

アニメでは少年探偵団もコナン達に同行して新幹線に乗っている。
原作では子供がコナンだけだったのだがアニメでは子供4人がずっと騒いでいる形になっているので、犯人がコナンの言動を気にしなかったのがより自然になっている。

 

今回は光彦が大活躍。コナンが犯人達の会話を思い出し、それに光彦が新幹線に関する知識を披露する事で爆弾を持っている人の居場所が絞られていった。

 

蘭に捕まったコナンは「蘭姉ちゃんが何か奢ってくれる」と言う嘘で少年探偵団を呼んで逃げ出す。この時に元太は蘭にうな重を要求している。この頃からうな重が好きだったのか。

 

アニメでは今回からキック力増強シューズが登場。
アニメでは前回もコナンは強盗団相手に抵抗出来ずあっさりと捕らえられていたので、そう言ったものへの対策としてキック力増強シューズが用意されたと言う流れは納得。

 

原作では「警察が来た」だけだったがアニメでは「目暮警部達の捜査が始まった」と言う説明になっている。いくら何でも名古屋近くの爆発事件に目暮警部がやって来るのは無理があるような……。

 

原作ではジンとウォッカが関わっている事件なので詳細が不明なところがあったのだが、アニメでは事件の背後関係が解明されて爆弾を用意した男二人も逮捕されるとスッキリとした結末となっている。
そう言えば原作では爆弾を持っていた女性はジンとウォッカと深く関わっていなかったと言う設定だが、それでも面と向かって交渉しているので、彼女の証言からジンとウォッカの存在が警察にマークされる可能性はあったと思われる。