「迷子厳禁の段」
『忍たま乱太郎』17期第88話
2009年7月29日放送
厳禁シリーズ。
最初に仙蔵がおむすびを食べようとしていたらしんべヱと喜三太が転がって来ると言う場面があるが、今回は『おむすびころりん』のおむすび並みにしんべヱと喜三太が転がる話となっている。
しんべヱと喜三太との縁に怯える仙蔵だが、何だかんだ言って二人を助けるところは良い先輩だ。
軽い身のこなしを見せる仙蔵の姿がどれもカッコ良い話。厳禁シリーズって動きが本当に凄い。特にラストのしんべヱ&喜三太を追いかける仙蔵のシーンは、どうしてここにこんなに本気を出した!?と聞きたくなるくらい凄いw
因みにしんべヱと喜三太から見た仙蔵の評価は「成績優秀だけどちょっとドジなところがある」との事。そのドジの原因の99%はお前達だよと教えてあげたい。でも「僕達が立花先輩を守ってあげないとね」と自分達の命の危険よりも仙蔵を守ろうとする二人を見ると、仙蔵が何だかんだ言っても二人の事を気に掛ける理由が分かる気がする。
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