shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「ユリコの病の段」 『忍たま乱太郎』16期第55話

「ユリコの病の段」
忍たま乱太郎』16期第55話
2008年6月13日放送

 

三木ヱ門のお話。
石火矢のユリコに話しかけるのもおかしいが、雨の中で練習したのでユリコが風邪を引いたのかもと真剣に考えてしまうのもおかしい。さすがに新野先生に診てもらうわけにもいかないと火薬委員会顧問の土井先生に頼むだけの常識はあったが、この子は大丈夫なのだろうか……とマジで心配になる時がある。(そんな三木ヱ門に対して「ユリコは健康だ」と答える等、一貫してユリコを人格ある存在として扱う土井先生は素晴らしい)

 

最終的に不調はユリコではなく冷静さを欠いていた三木ヱ門に原因があったと言う結論。
客観的に見れば石火矢に人格は無くて撃つ人の問題だったわけだが、そこを「冷静さを欠いた三木ヱ門がユリコにプレッシャーを与えていた」と三木ヱ門とユリコの関係をちゃんとフォローしている言い回しが上手い。で、最終的に色々な城の忍者は三木ヱ門じゃなくてユリコをスカウトしようと集まるオチが秀逸!

 

多田堂禅の言葉から土井先生が三木ヱ門への指導内容を変える等、土井先生が指導者として成長する珍しいエピソードでもあった。

 

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