「入場門はどこだの段」
『忍たま乱太郎』20期第12話
2012年4月18日放送
前回の続き。
今回は入場門に辿り着くまでの話で、一年生達は灯りを頼りに皆が固まっていないと不安で歩けない、三年生や四年生は道具を使えば一人で走る事が出来るがこれでは敵と遭遇した際に咄嗟の対応が出来ない、五年生や六年生になると暗闇でも一人で自由に動く事が出来ると学年によってレベルに差がある事が示された。
作兵衛の「座さぐりの術」は一度真似してみたくなる格好良さ。
学園長が灯りを消せと言った時に山田先生と厚着先生が反対している。この二人が反対すると言う事は今の忍たまでは灯りを消すと危険が増すと言う事。どうして学園長が忍たま達の危険が増すような事をしたのかだが、おそらく貝原太郎と射場亨に忍者の恐ろしさを教える為だったと思われる。
今回の話は夜の暗闇の中での灯りの見せ方が実に素晴らしかった。
「アヒルさんレースの段」に進む。