「字をうまく書く方法の段」
『忍たま乱太郎』22期第19話
2014年4月25日放送
恒例となった字が下手な団蔵のお話。
当時は墨なので現在のように鉛筆で書いて消しゴムで消す事が出来なくて大変だったろうなぁ。
団蔵の字が下手で読めないのを解決する為に塚口水堂は全ての文字のはんこを作って字を書く代わりにはんこを押すようにした。劇中では団蔵は目的の文字が書かれているはんこを探すのに時間がかかってしまったが、パソコンのキーボードのように配置を覚えれば時間をかけずに文章を作る事が出来そう。実際の歴史は分からないけれど、このような感じで筆からはんこ、タイプライターを経て、現在のパソコン入力へと進化していったのかな。
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