shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「宝貝人間・哪吒登場!」 『封神演義』第9回

宝貝人間・哪吒登場!」
封神演義』第9回

 

蠆盆に落とされた人間を食べる妲己を見て黄飛虎は「化け物」と戦慄する。
妲己が人間を食べていたのは力を得る為だと考えられるが、わざと黄飛虎に人間を食べている姿を見せつけた可能性もある。妲己の目的は殷を滅ぼす事なので、黄飛虎の心を殷王朝から引き離す為に自身の化け物じみた姿を見せたのかもしれない。

 

前回のラストで太公望が味方を作る旅に出た時にナレーションが「後に太公望は西岐を味方に付ける」と説明しているので、太公望は西に向かったと思われたが実は朝歌の北にある陳塘関にいた。これは霊穴と言う霊気の溜まり場で力を蓄えていたから。太公望自身は非力なので外部から力を得て戦う事が多く、この後も杏黄旗や太極図等を使っている。

 

李靖が太公望の正体に気付いたのは四不象に乗っていたから。これは四不象の父親が元始天尊の乗り物であったから。

 

宝貝・霊珠を人間の女性に埋め込む事で生まれながらの仙人を造る事が出来る。後に同じ宝貝人間の馬元が登場しているが、こちらは「生きている人間を改造した」のに対して哪吒は「生命そのものを創造した」となっている。実は凄い事をしている太乙真人であった。

 

なんだかんだ言っても李靖は哪吒の事を「息子」と言っているんだよねぇ。

 

哪吒・出生の秘密」に続く。