「第4ポイントの段」
『忍たま乱太郎』18期第69話
2010年7月16日放送
前回の続き。
小平太の能力の高さが分かる話。
罠を素早く察知して避ける事が出来るのは並外れた身体能力と経験によるものだが、その一方で小平太は罠に関する知識もきちんと理解している。「イケイケドンドン!」のかけ声で勢いに任せているイメージがあるが実は彼は文武両道タイプだったりする。
ウサギを獲る為に山に罠を張っていた喜八郎はタヌキが罠にかかっていた事を聞いて「タヌキ汁は嫌だ」と答えている。ウサギは良くてタヌキはダメなのか……?
八左ヱ門は本当のサバイバルではないのだからウサギやタヌキは捕まえずに虫を食べろと注意。虫は良くてウサギやタヌキはダメなのか……?
カブトムシの幼虫を食べるのは自分には無理だな……。
まだ15歳なのに竹藪の管理人にきり丸の父親と間違われた長次の背中の哀愁がハンパないw
でも、今回のシリーズでの自分の学費半年分免除をきり丸に譲る為に頑張った長次の姿は父親のようではあった。
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