「学級委員長委員会の段」
『忍たま乱太郎』19期第65話
2011年7月4日放送
文化祭で学級委員長委員会所属だと判明した勘右衛門。実はあの後一度も学級委員長委員会の会議に呼ばれていなかったらしい。他の所属委員の事もよく分からなかったりと、これはさすがに「自分は疎外されているんじゃ……」と勘右衛門が不安を覚えたのも無理は無い。
文化祭が始まった時はあれだけ勘右衛門獲得に向けて皆が動いていたと言うのに文化祭が終わった途端にかなりの放置状態になっていたようだ。
学級委員長は皆のお手本になったり皆の世話を焼いたりしなければいけないらしく、彦四郎は皆が優秀な一年い組で自分が皆のお手本になろうとするのに疲れ、庄左ヱ門も一年は組の皆の世話を焼くのにちょっと疲れ気味との事。学級委員長=リーダーと言うところがあるので、ここはリーダーの大変なところとも言える。
三郎「五年生ともなるとみんな自己主張が強くなるから……」。
おいおい! お前が五年生の中で最も自己主張が強いだろ!
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