shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「スープー一家離散の危機」 『封神演義外伝』第2回

「スープー一家離散の危機」
封神演義外伝』第2回

 

神農のスーパー宝貝「禁光銼」は過去にタイムトラベル出来ると言うとんでもない宝貝。それなら女媧は地球を故郷の星のコピーになんかせず、禁光銼で故郷が滅亡する前にタイムトラベルすれば良かったのではないかと思うが、ちょっとした事で自分達の存在が消えてしまう恐れがあるので、さすがの女媧も使用に踏み切れなかったのかもしれない。伏羲の記憶を持っている太公望もタイムトラベルのルールをちゃんと把握していなかったので、禁光銼を使用した事があるのは神農だけだと思われる。

 

女媧は地球に自分の故郷の星と同じ歴史を歩ませようとしていた。女媧は元から自分の故郷の星の歴史をよく知っていたのかもしれないが、ひょっとしたら、神農に頼んで禁光銼のディスプレイモードで故郷の星の歴史を勉強したのかもしれない。女媧は地球に降り立った時には既に地球を自分の故郷の星のコピーにするつもりだったので、宇宙船・蓬莱島で宇宙を旅していた時既にその計画を実現する為に勉強を始めていた可能性がある。
もしかしたら、最初は禁光銼で歴史のやり直しをしようとしたが断念して、その代わりとして他の星を使って歴史のやり直しを行う事を思いついたのかもしれない。

 

禁光銼の能力は「ディスプレイモードでこれまでに何が起こったのか調べる事が出来る」「ディスプレイを通してその時代に干渉する事が出来る」「過去にタイムトラベルする事が出来る」の三つとなっている。
「未来」と言う単語が出ていないので見たり干渉したり移動したり出来るのは「過去」にだけなのかなと思ったが、劇中では魔家四将戦時代の神農が女媧が倒された後の時代へと太公望と四不象を送っているので、禁光銼が使われた時代なら未来でも関わる事が可能だと思われる。

 

タイムトラベルの際に四不象が書いた手紙が魔家四将戦時代より更に500年ほど前の時代に流れ着いてしまい、それが原因で歴史が変わって四不象が消滅の危機に陥ってしまう。
ちょっと待って。元始天尊趙公明が1500年前に戦った頃、スープーパパとスープーママと四不象は穏やかに暮らしていたと言う話があるので、500年前にスープーパパとスープーママが新婚ほやほやで四不象がまだ生まれていないと言うのはミスなのでは……。

 

雉鶏精・孔宣登場!」に続く。

 

 

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