「大流血戦」
『DRAGON BALL』其之百
記念すべき連載100回目で凄い場面があるw
クリリンが敗れ、相手の弱点が分からない中でプーアルとウパを戦わせるわけにはいかないので棄権させた事で悟空達5人の戦士は悟空とヤムチャだけとなる。
ここで悟空は自分が先に戦おうとするがヤムチャは「悟空はもしもの時のとっておきなので自分が先に戦う」と告げる。
後のサイバイマン戦もだが、もしもの時を考えて悟空やクリリンを下がらせて自分が先陣を切って戦うヤムチャを見ると、実力では悟空達の方が上なのだが、それでもヤムチャは悟空達の兄貴分なのだなと感じる。
今回の敵は透明人間のスケさん。
この頃の悟空達はまだ気を探る事が出来ないので姿が見えない透明人間は強敵。
悟空でも透明人間の場所が分からなかった中、相手が動く時のわずかな気配で位置を探ったヤムチャが凄い。
「悪魔の便所」に続く。