「学園の巨大迷路の段」
『忍たま乱太郎』19期第32話
2011年5月18日放送
前回の続き。
一体誰が買うんだ?と思った小平太のパペットとギニュールはあっという間に売り切れ。
どうして売り切れたのか不思議だったが、24期の「次屋三之助のアルバイトの段」を見ると三之助が商才を発揮したのかなと考えられる。
委員会はどこも人手不足と言う事だが毎回毎回虫を逃がしてしまっている生物委員会が最も人手不足に感じる。構成も五年生の委員長代理の他は三年生が一人だけで残りは全員一年生になっているし。しかし、残念ながら勘右衛門も守一郎も生物委員会に入る事は無かった。
模擬店はそれぞれの委員会の個性が出ているのだが会計委員会だけは「カメすくい」と言うイメージとはかけ離れたお店になっている。おそらく委員長の文次郎が決めたのだろうが、あまり文次郎らしくないお店であった。亀が好きなのかな?
お祭りを満喫している伏木蔵を抱っこしている昆奈門が完全に祭りの日のパパになっていた。乱太郎達はまだ昆奈門を見て驚いて怖がるレベルなので、すっかり打ち解けている伏木蔵の意外なタフさに驚く。
ドクササコの凄腕忍者の素顔がここでお披露目。
普段は頭巾を被っているので素顔を見せた方が変装になると言うのが面白い。
生物委員会の巨大迷路に入る事になった一年は組。そこで庄左ヱ門はは組全員分の入場料を勘右衛門に支払わせる。
庄左ヱ門がこんなに強気に出るのも驚きだが、それに押されちゃう勘右衛門にも驚き。一年生に押されて負けてお金を払ってしまう上級生と言うのも珍しい。文次郎とか三郎では絶対に考えられない場面だ。
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