「煮物を奪えの段」
『忍たま乱太郎』19期第75話
2011年7月18日放送
煮物を黒古毛般蔵先生に届ける途中でしんべヱが食べてしまうのを心配した食堂のおばちゃんは今回は乱太郎ときり丸の二人だけで届けに行ってほしいと頼む。
まぁ、気持ちは分かる。
黒古毛先生曰く「今回の忍者食は味に拘らない」。
アンタ、いつも味に拘っていないだろ!(実は味に拘って作る事も出来る人だったりするが)
南田完太はいつもの「関わったら厄介な事になる駄目な大人」かと思いきや実は変装の名人だったと言う展開は予想外で驚きだった。さらに記憶を取り戻した南田さんの忍務も意外なもので驚きだった。この辺りのひっくり返しが面白かっただけにオチが弱かったのがちょっと残念。
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