翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「秘密の健康診断の段」 『忍たま乱太郎』20期第29話

「秘密の健康診断の段」
忍たま乱太郎』20期第29話
2012年5月11日放送

 

忍術学園の健康診断は校医の新野先生が担当しているのだが六年生は「自分の健康は自分で守る」と言って断っていた。しかし、新野先生は「自分の健康は自分では分からないところがある」として伊作に六年生に内緒で健康診断をするよう指示を出す。

 

今回は伊作による六年生の紹介編。健康診断にその分析は必要無いのでは……と思うところがチラホラあったような。


仙蔵達には悟らせなかった伊作の気配に気付いた長次や文次郎が凄い。

 

今回は伊作が六年生のキャラ紹介を担当しているのだが、留三郎は部屋に一人だけなのに何故か自分のキャラを説明するわ一体誰に向けてなんだと聞きたくなる謎のカメラ目線をするわとフリーダムだった。続く小平太も自分で自分の紹介をしているのだけれど、小平太はおかしくなくて留三郎がするとおかしくなるのはどうしてなんだろう?

 

寝ていても会計委員会の仕事をしている文次郎を見て伊作は「病気のはずがない」と言うが、寝てても仕事から逃れられないって「ワーカホリック」と言う病気だ……。

 

自分は保健委員会委員長なので自分の健康診断は自分で出来ると言う伊作。
いやいや! 今回の秘密の健康診断は「自分の健康は自分では分からないところがある」と言う話から始まっているんだから伊作も新野先生に看てもらいなさいよ!

 

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