翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「雷蔵の直感力の段」 『忍たま乱太郎』21期第37話

雷蔵の直感力の段」
忍たま乱太郎』21期第37話
2013年5月21日放送

 

前回の続き。

 

「手伝おうか?」と言う利吉さんの声を聞いて挨拶するも正反対の方向を向いてしまう乱きりしん。
利吉さんが気配を隠しているのならともかく、乱太郎達が投げた豆を受け取って普通に登場したのに全く違う方向を見てしまう乱太郎達の耳はどうなっているんだ?

 

利吉さんは雷蔵に「道の角からやって来るのは男か女か、女だったら若いか年配か」を尋ねる。利吉さんはやって来るのが伝子さんだと分かっていてこの問題を出したのだが、こんな難しい問題を出すとはイジワルだなぁw

 

雷蔵は町で訓練を繰り返す事で少しずつ決断が早くなり正解率も上がっていった。こう言うのは何も無い状態で物事を判断するのではなく、これまであったデータを基に判断しているので、経験値を増やせば自然と成績は良くなってくる。
と言う事はこれまでの雷蔵は素早く判断する事があまり無かったと言う事である。「不破雷蔵は迷い癖があるから」で周囲が雷蔵が早い決断を出来なくても仕方が無いとした事で雷蔵は迷い癖を治すきっかけを失っていたのかもしれない。

 

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