「風魔の恥の段」
『忍たま乱太郎』21期第53話
2013年6月12日放送
喜三太のナメクジの凄さが分かる回。
最終的には安中茂作と安野壌が仲間割れをして助かったが、もしナメクジが火縄銃を湿らせていなかったら喜三太の命は無かったかもしれない。
今回の話はサブタイトルに「風魔」が入っていて、喜三太は安中茂作と安野壌を「風魔の恥」とし、逆に安中茂作と安野壌は喜三太に「風魔での先輩後輩」の関係を強いる。
年齢が離れていて現在は敵対関係にあるのに、それでも「出身」と言うのは付いて回ってくる。なんとも面倒なものである。
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