翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「ゆけヤムチャ! 恐るべし天津飯」 アニメ『DRAGON BALL』第88話

「ゆけヤムチャ! 恐るべし天津飯
アニメ『DRAGON BALL』第88話
1987年11月18日放送

 

原作の第117話「ヤムチャかめはめ波」と第118話「ヤムチャ破れる!!」をアニメ化した話。

 

原作では新狼牙風風拳を繰り出すも打撃の勝負で競り負けてしまったヤムチャだが、アニメでは天津飯相手に互角の勝負になっていて、途中からは太陽の光を利用しての攻撃で天津飯をダウンさせている。そこで天津飯は気を集中させているか高めているのかは分からないが体の強度を高める事でヤムチャの素早い攻撃を受けても平気なようにして形勢を逆転させる。
アニメでは打撃の応酬ではそれほど差は無いが亀仙人から技を教えてもらっていないので独自に新狼牙風風拳を開発してかめはめ波を会得したヤムチャとおそらく鶴仙人から様々な技を教わっているであろう天津飯の差が出たと言う感じになっている。(例えば太陽の光を使った目眩ましをヤムチャは試合の中で考えつくが後の試合で天津飯太陽拳と言う技で同じ効果を出せる事が分かる)

 

原作では第22回天下一武道会は一日で終わっているがアニメでは数日にわたっていて初日は予選と第1試合で終わっている。

 

夕食でわざわざ亀仙人の真後ろに座る鶴仙人に笑うw
お前、本当は久し振りに亀仙人に会えて楽しいだろw

 

鶴仙人の煽りに乗っかって天津飯ヤムチャとの試合で汗もかかなかったと言っているが実際はかなりのダメージを負っていた。

 

恐怖!! 満月の恨み」に続く。