「いろいろなチームの段」
『忍たま乱太郎』18期第67話
2010年7月14日放送
前回の続き。
細かいネタなんだけれど、乱太郎の耆著が大きくて水に浮かべられないと言うのがツボにはまって大笑いした。
後の話で分かるが、オリエンテーリングのコースに落とし穴を掘ったのはドクタケ忍者。他にも首無し地蔵を首あり地蔵にしたりと忍たま達のオリエンテーリングの妨害をしている。
今回の話は忍術学園、タソガレドキ、ドクタケの三つどもえの構図なのだが、ドクタケがタソガレドキと忍術学園の両方を攻撃する一方でタソガレドキと忍術学園の対決は試合形式の五・六年生VS雑渡昆奈門戦のみとなっているので、実質には忍術学園&タソガレドキVSドクタケと言う構図になっている。(アニメでは尊奈門が土井先生を襲う展開が別エピソードになっているので原作以上に忍術学園とタソガレドキの対立構図は無くなっている)
保健委員会が競技に参加しているので救護班はくの一が担当する事に。
これは確かに助かった気がしない……。
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