「四年生の団結の段」
『忍たま乱太郎』19期第37話
2011年5月25日放送
忍術学園では六年生と五年生は人気があるのだが四年生は人気がイマイチとの事。六年生と五年生は実力も下級生への面倒見もあるのだが、四年生はそれぞれの個性が強すぎる為にまとまりが無くてバラバラなのが不人気の原因らしい。
まぁ、下級生からしたら四年生より五年生や六年生を頼りたくなるのは分かる気がする。ここは委員会の委員長や委員長代理を務めているかどうかの違いもありそう。個人的には滝夜叉丸とか三木ヱ門は委員長になったら今の文次郎達のようになれると思う。
五年生はともかく六年生はまとまっているのか?と疑問に思うところもあるが、劇場版等を見ているとまとまらなければいけない時にはちゃんとまとまっているのが分かる。
滝夜叉丸も三木ヱ門も個人プレーが強いイメージがあるが委員会活動で団体で動く事を覚えたのか今回は四年生と言うチームの今後を考えるようになった。まぁ、根本的なところではまだ変わっていなかったが……。
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