翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「リーダーは俺だの段」 『忍たま乱太郎』22期第56話

「リーダーは俺だの段」 
忍たま乱太郎』22期第56話
2014年6月17日放送

 

前回の続き。

 

今回の注目はやはり孫次郎。
アミダくじで選ばれたリーダーだが、平太が「孫次郎を甘く見てはいけない」と言ったように、すぐに作戦を考え、的確な説明で上級生を納得させ、五年生が乱太郎達を貸してほしいと言った時もすぐに決断が出来て、自分の言う事を聞かない滝夜叉丸に対しては学園長の肩書きを借りて言う事を聞かせる等、完璧なリーダーシップを発揮していた。

 

いつもと変わらない滝夜叉丸とタカ丸。
滝夜叉丸や火器と絡んでいない時は下級生の意見も柔軟に取り入られる事が出来る頼れる先輩の三木ヱ門。
滝夜叉丸がいなかったら代わりに三木ヱ門にちょっかいを出す喜八郎。
今回の話で一年生とチームを組む事になった四年生のキャラは相変わらず立っていた。

 

学園長によるチーム分けは一年生と四年生は忍術学園の警護、二年生と五年生はドクタケ忍術教室の調査、三年生と五年生はドクササコの警戒となっている。
一年生&四年生の相手がドクたま、二年生&五年生の相手はドクタケ忍者、三年生&六年生の相手はドクササコ忍者と上級生になるほど強い相手と遭遇する組み合わせになっている。

 

ドクササコのヘボ忍者の段」に進む。