「六年生の団子屋さんの段」
『忍たま乱太郎』19期第83話
2011年7月28日放送
アルバイトシリーズ。
いちゃもんを付けて食事代を踏み倒す食い逃げ常習犯を文次郎、小平太、長次が(本人達も知らないうちに)懲らしめる話。料理が出来る長次はともかく、どうして文次郎と小平太が団子屋のアルバイトを……。
自分が作った団子を食べる客の反応を見たいと顔を近付ける長次。傍目にはメチャクチャ怒っているように見えるが実はこれは長次にとって上機嫌。とは言え、客からしたらこれは食べづらい状況だろうなぁ……。
文次郎、段々と黒古毛先生になってきていないか……。
とにかくビッグサイズで作る小平太を見てTOKIOを思い出した。
アルバイトシリーズはまとも人間のきり丸が文次郎、小平太、長次に振り回される話なのだが、今回の話は食い逃げ犯から見た文次郎、小平太、長次、きり丸の話になっていて、一般人からしたらきり丸もまともではなかった事が分かる。
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