翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「非情のレッドリボン」 アニメ『DRAGON BALL』第34話

「非情のレッドリボン」
アニメ『DRAGON BALL』第34話
1986年10月15日放送

 

原作の第55話「赤いリボン」と第56話「ドラゴンボール争奪戦」をアニメ化した話。

 

シルバー大佐の部下が作業にかかるのが遅かった場面は原作にもあったが原作では「レッドリボン軍って意外と緩いところもある組織なんだな」と思うところがアニメではレッド総帥とシルバー大佐の非情さを先に描写しているので「レッドリボン軍の末端の士気がちょっと落ちてきている」と言う雰囲気に変わっている。

 

実は原作とアニメでは出てくるドラゴンボールの順番が違っていて、原作ではブラウン隊が先に五星球を手に入れて次に悟空が六星球を手に入れているがアニメではシルバー大佐が先に六星球を手に入れて次に悟空が五星球を手に入れている。

 

原作ではいきなりの対決となった悟空とシルバー大佐であったがアニメではシルバー大佐がピラフ一味を撃退し牛魔王や森の猿達や筋斗雲と言った悟空の知り合いや仲間達を倒すなど悟空にとって倒すべき敵と言う描写を念入りにした上での対決となった。

 

アニメではシリーズ序盤はレッド総帥の威厳を保とうと言う思惑が見え、シルバー大佐が子供一人に倒された事に驚く役はブラック補佐に変更され、チビである事を気にする描写も外されている。

 

シルバー大佐は今回の話で退場。その後どうなったかは不明だが後のブルー将軍の扱いを考えると任務失敗の責任を取らされて処刑された可能性が高い。原作だと本部から離れた場所にいるし数日後にはレッドリボン軍が壊滅しているので上手くいけば逃げ切れそうだがアニメでは本部に呼び出された上で処刑宣告を受けているので生き残れる可能性は低そう。

 

「北の少女スノ」に続く。