翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「危うしランチさん」 アニメ『DRAGON BALL』第49話

「危うしランチさん」
アニメ『DRAGON BALL』第49話
1987年2月4日放送

 

原作の第72話「ブルー将軍 攻撃開始」と第73話「ブルー将軍の誤算」と第74話「海賊たちの罠」をアニメ化した話。

 

レッドリボン軍ドラゴンボール発見装置が悟空が持っている物より大型で精度が悪い事を問題視したレッド総帥は科学者達の処刑を命じる。
この処刑された科学者の中にドクター・ゲロはいなかったのかな? どちらかと言うと兵器開発っぽいし。(ただ、まぁ、ゲロが開発した人造人間は戦闘力は凄まじかったが19号も16号もレーダーの精度はイマイチだったんだよな)

 

ミクロバンドを上手く使えない亀仙人であったが「こんな事でくじけては武天老師の名が泣く!」と決意を新たにする。そんなエッチな事に力を入れるくらいなら武天老師の名前なんて捨ててしまえw

 

金髪も青髪も自分ではない人格が出ている時の記憶が無いので金髪ランチは亀仙人の正体をまだ知らなかった。そう言えば、ランチが金髪に変身した瞬間に亀仙人達は逃げていたので自己紹介する暇なんて無かったんだなぁ。

 

ドックが亀仙人に向かって「要求は三つある」と言っているが劇中では「悟空が集めたドラゴンボールを渡す」「ドラゴンレーダーを作る」の二つしか要求の中身は明かされていない。三つ目の要求は何だったのだろう?(原作では「要求は三つある」と言う台詞は無い)

 

海賊たちのワナ」に続く。